厚生労働省が発表したデータによると、事業規模人数が5人未満の会社の若手離職率は約60%、30人規模で約50%、30人〜99人でも約40%あります。10人就職しても4人以上が3年以内に辞めるという計算です。
一人当たりの採用コストは年々上がっていき、今や80万円~100万円と言われています。
若手が辞め続ける職場を放っておくことは、イコールコストの流失ということです。また、少子高齢化の影響により年々採用コストが上がっていくので、事業拡大・会社の大幅な売上アップは夢のまた夢の話になってしまいます。
人数が少ない中小企業こそ、若手を即戦力として活躍させ、企業に定着させることが重要です。
コンサルティング企業 従業員数60名
弊社は新卒に求めるレベルが高く、仕事についていけず若手がすぐに辞めてしまうことがずっと課題でした。異業種交流会で離職STOPのサービスを紹介してもらい、半ば半信半疑で導入をしました。
サービス導入後、離職防止コンサルタントの方々がすぐに新卒が辞めてしまう問題点と防止策の提案をしてくれました。結果私が何もしなくても導入から1年で離職率を25%ダウンさせることができました。
新卒の採用コストを考えると圧倒的なコスパの高いサービです。本当に感謝しています。